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猫猫と壬氏の関係はどうなる? 壬氏って一体何者!?
花街で薬師見習いとして育った少女・猫猫(マオマオ)。さらっとドライで、毒と薬への好奇心だけは誰にも負けない彼女は、ある日ひょんなことから“後宮”で下女として働くことになります。そこで起きるのは、原因不明の体調不良、不可解な噂、権力争いの気配――。
『薬屋のひとりごと』は、薬や毒の知識を武器に、猫猫が事件の“本当の理由”をほどいていく後宮ミステリー。だけど堅い推理ものというより、「なるほど、そう繋がるのか!」という快感と、キャラ同士の距離感がじわじわ変わる面白さが同居しているのが魅力です。
物語のもう一人の軸になるのが、美貌の宦官として現れる 壬氏(ジンシ)。猫猫の才覚にいち早く気づき、からかうように、試すように、時に守るように関わってきます。恋愛一辺倒ではなく、身分・立場・秘密が絡むからこそ、二人のやり取りが毎回ヒリッとして、なのに妙に軽やか。ここが“沼”の入口です。
『薬屋のひとりごと』の推しポイント5つ
1) 薬学・毒見・衛生知識が「物語の鍵」になる
ただの設定ではなく、猫猫の知識が事件の解決に直結します。毒、香料、食、体調、環境――日常の些細な違和感が“推理の糸口”になるので、読んでいて気持ちいいです。原作は 日向夏、キャラクター原案は しのとうこ。知的なのに読みやすいテンポが続きます。
2) 後宮という舞台が、ミステリーと相性抜群
「誰が」「何のために」「どこまで隠しているか」が常に揺れる場所だから、事件が“病”や“事故”の顔をしながら、実は人間関係と権力に繋がっていた……という展開が映えます。派手さよりも、静かに積もる緊張感が上手い作品です。
3) 伏線回収が丁寧で、読み返すほど味が出る
一見どうでもいい会話、道具、噂話が、少し先で効いてきます。「最初から決まってたんだな」と思える回収が多く、読後の満足度が高いタイプ。
4) キャラが“賢い”だけじゃなく“人間っぽい”
猫猫は合理的だけど冷たすぎない。壬氏も完璧に見えて、感情の揺れや未熟さがのぞく。脇役たちも、善悪のラベルで片付かない“事情”を持っていて、世界に厚みがあります。
5) どの媒体から入っても楽しい(原作・漫画・アニメ)
原作は ヒーロー文庫 から刊行され、Web版は 小説家になろう 発としても知られています。
コミカライズも人気で、ビッグガンガン版は単行本16巻(2025年11月発売)が案内されています。
アニメも好評で、第2期は2025年1月10日から連続2クールで放送されたと発表されています。
アニメ派にうれしい最新情報
TVアニメは第3期の制作に加え、シリーズ初の劇場版も制作決定。第3期は2026年10月(第1クール)/2027年4月(第2クール)の分割2クール、劇場版は2026年12月公開と告知されています。
こんな人におすすめ
- “事件の真相が気持ちよく解ける”作品が好き
- 恋愛は欲しいけど、甘すぎるのは苦手(関係性がじわじわ変わるのが好き)
- 宮廷・後宮ものの雰囲気が好き
- キャラが賢くて会話が面白い作品を探している
まとめ
『薬屋のひとりごと』は、後宮という閉じた世界で、薬と毒の知識を持つ猫猫が“違和感”を解きほぐしていく謎解きエンタメ。事件が解ける爽快感と、猫猫&壬氏の絶妙な距離感、そして積み重なる伏線が強い中毒性を作っています。
アニメも次の展開が控えているので、今から入っても追いかけがいのある作品です。



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